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70sレアブランド 小さなへヴイ級 大音量、重低音でノックアウト,70sレアブランド 小さなへヴイ級 大音量、重低音でノックアウト,70sレアブランド 小さなへヴイ級 大音量、重低音でノックアウト,重低音サウンド ステンレス マフラー AF34 AF35 ライブディオ ZX,Conn New Wonder Series-II Alto Sax Satin Silver Plated大変、珍しい「Jワトソン」\r\r70年代製 木曽鈴木ヴァイオリン ｊワトソン F150 日本組み立て\r\rロゴがマーチン風、トムソン名義より\rずっと、本格的\rもうそれだけで、マニアさんは、ときめいてしまいます\r\r\r気になる【弦高2.5ミリ】ほどに調整\rクリーニング新弦に張り替え\rネック：ストレート\rトップ：膨らみなし\rペグ：なめらかに動き、艶あり\r\r【鈴木ヴァイオリン】\r1887年にヴァイオリン製作に端を発し\r高額で、複雑な曲線を有するヴァイオリンで培われた\r高い技術をギターに注ぎ込んだ\r\r「鈴木ギターにハズレ無し」\r材の選び方と工作精度では、○マハを軽く凌ぐものもあります\r\rすでに50年経過したものですが\rネックが反ったものに出会ったことがない\r\r同時期のヤマハFGは7割が反っていて\r現物確認できない\rオク、フリマサイトでは怖くて買えない状態なのと対象的です\r\r\rこのF150、ただもんじゃないです\r音色が「個性の塊」\r\rうそっつ\rこの小ぶりなボディからどうして「この音」が！\r\rズシッとした音で\r000の音ではないですね\r昨今とかく激鳴りなど「音量」が重視されますが\rこれ弾いてみてほしいです\r\r弾いてると「音の質」について考えさせられます\r\r音量は、今どきの大きめドレッドサイズより、デカイのですが\rとにかく重量感があるんです\r\rFGに代表される暴れ馬のようなとっちらかった音ではなく\rしっかりまとまりがあり\r使える音です\r\r凄いと感じたのは\r\rアルペジオでは5・6弦の気持ちよさです\r大概1・2弦が気持ちいいのですが\r太い低音が響き合って\rワーンとナチュラルリバーブがかかります\r\rビンテージな外観に泣けます\r\r大きなキズもなく\r堂々の風格\r\rバインディングが赤く焼けてます\r指板のローズウッドが黒檀のように目が詰まってしっとり\rペグは、今の時代にはない、精度\r\rフレット、音の命のブリッジプレートも消耗してません\rサウンドホール内にもホコリが溜まってないので、ハードケース保存されていたのでしょう\r\rなかなかこれだけ状態と音のいい木曽の000は手に入らないですね\r当時の職人さんの魂こもってますよ\rもう今は、お空にいらっしゃる職人さんに感謝するばかりです\r\r大げさに言えば、こういう、昭和期のギターの遺産が\rほんの少しの手をのばせば手に入るのって、考えられないほど幸せだと思うのです